4. IPv6-Fix : IPv6普及期に向けた取り組み(<特集>WIDEプロジェクトと最新インターネット技術研究動向)
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概要
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次世代インターネットプロトコルとして検討されてきたIPv6 (Internet Protocol Version 6)の技術開発はほぼ終了し, 実用フェーズに入りつつある.すでに, 種々のアプリケーションがIPv6に対応し, 多くのOSがIPv6スタックを搭載して出荷するなど, エンドユーザへの潜在的普及は着実に進んでいる.本格的な普及を真近に控え, 誰もが使えるための機能検証が必要な時期にあるが, これまで異常系の検討は十分とはいえなかった.本稿では, WIDEプロジェクトで行っている, IPv6移行の過渡期において問題となり得る事例を中心とした, 異常系の分析と対策の検討について紹介・解説する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2005-08-15
著者
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