23pC6 光干渉計による高温結晶成長の研究 : 温度・濃度場変化のその場観察(その場観察I)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
マッハツェンダー干渉計は,結晶成長に伴う濃度や温度勾配のリアルタイム計測が可能なため,近年多くの研究に用いられている.本研究室では,珪酸塩物質を中心とした高温結晶成長に対して,干渉計を採用したその場観察実験を行い,濃度場や温度場の変化を検証する試みを行ってきた.今回は,溶液系および融液系での実験により得られた結果および問題点について報告する.
- 日本結晶成長学会の論文
- 1999-07-01
著者
関連論文
- フラックス法によるアノーサイト結晶の合成(III)
- 微小重力下における高温結晶成長その場観察の発展 -μGでの温度上昇とその制御-
- 鉱物の成長・溶解
- 光干渉計による高温結晶成長の研究 : 結晶成長のその場観察I
- 干渉計による高温結晶成長の研究
- 高温結晶成長への干渉計適用
- フラックス合成エンスタタイトの表面形態
- フラックス法によるアノーサイト結晶の育成
- フラックス法によるアノーサイト結晶の合成
- 23pC6 光干渉計による高温結晶成長の研究 : 温度・濃度場変化のその場観察(その場観察I)
- 透輝石の成長実験と成長過程のその場観察
- 溶液系におけるCaAl2Si2O8多形の成長と相転移 : 溶液成長III
- 高温結晶成長その場観察
- フラックス法によるアノーサイト結晶の育成(II)
- フラックス法を用いたコランダム結晶の合成
- フラックス法とゾルゲル法を用いたアノーサイト合成