HiRDB Version7で実現した運用自律化とHarmonious Computingへのさらなる挑戦(ACM SIGMOD日本支部第30回大会)(<特集>「自律型コンピューティングとストレージ管理」レポート)
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概要
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ユビキタス情報社会が到来し、システムにさらなる高可用性が求められるようになり、運用自律化が大きなテーマとなっている。従来から高度に実現していた高可用性とスケーラビリティに加えて、自律運用の実現にも取り組んでいるデータベースが、日立のスケーラブルデータベース「HiRDB」だ。ここでは2004年12月9日と10日の2日間、東京・青山にて開催された「ACM SIGMOD日本支部第30回大会」における日立製作所の講演から、HiRDBを中心としたシステム全体での自律運用及びプロビジョニング機能についての取り組みを紹介する
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2005-03-15