桑樹萎縮病罹病植物の病葉中に認めらるるX體に就きて
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概要
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1) The present paper deals with intracellular bodies associated with the dwarf disease of mulberry trees. The bodies are found either in epidermal cells or in mesophyll cells of the affected leaves. 2) A single intracellular body is found often in close contact with the nucleus of the host cell, although someties two are found in one and the same cell. They are usually oval, round or occasionally irregular in shape, and frorm 4.5 to 13.5 microns in length and from 4.5 to 6.0 microns in width. 3) The bodies apparently consist of somewhat homogeneous substance surrounded by an inexplicit membrane, and contain many vacuoles of various sizes. 4) From this discovery of intracellular bodies in affected leaves,it is beyond doubt that the dwrarf disease of mulberry trees is a trouble due to a virus.
- 日本植物病理学会の論文
- 1939-04-30
著者
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