建築分野のドクメンテーション協同化のために : 日本建築センターと大成建設におけるUDC標数の比較検討
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概要
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建築関係の様々な機関・企業のライブラリアンが,お互い面識もなく,それぞれが手さぐりで,UDC標数をとって多大な労力をかけながら,同じ資料を,同じ記事を,重複して力一ド化し,それぞれが手不足をかこっている。是非この状況を克服し,協同作業として分業・協業体勢をつくり,一歩も二歩も前進したい。そのためにそれぞれの「お家流」の付標を合議により標準化することを提案する。 併せて実務家,及び家庭の主婦などが要求する建築・住宅の知識を,すばやく提供するドクメンテーション技術を発展させたい。
- 1983-04-01
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