k元数列においてあるパターンが初めて出現する位置について
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概要
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k元数列(k種の相異なる記号を重複を許して並べた記号列)において, γケタのパターン(γ個の記号を並べたもの)が初めて出現する位置n(k元数列を左から右へ走査していって, n番目の記号を走査し終ったところで, パターンが現われるということ)の平均と分散を, k種の記号が一様に現われるという仮定のもとでもとめた.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1979-09-15
k元数列(k種の相異なる記号を重複を許して並べた記号列)において, γケタのパターン(γ個の記号を並べたもの)が初めて出現する位置n(k元数列を左から右へ走査していって, n番目の記号を走査し終ったところで, パターンが現われるということ)の平均と分散を, k種の記号が一様に現われるという仮定のもとでもとめた.