許諾コードを用いたコンテンツ流通におけるドメインの表現(ホームネットワーク(2))
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概要
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権利許諾を記述するXrMLと呼ばれる権利記述言語や許諾コードと呼ばれる権利記述コード等の権利記述技術が提案され、コンテンツの著作権を保護しながら電子的な流通を円滑に進める権利許諾システムが実装の段階に進んできている。しかし権利記述技術が実装において許諾されたドメインをどのように表現するかの課題や電子的な権利許諾記述を解析するソフトウェアの品質適合性の検証をどのように行うかの課題が発生している。そこで本稿では権利記述技術を実装する場合の品質適合性の検証が許諾のプロファイルの場合で考察し、許諾の実装段階において数理型の許諾コードが言語型のXrMLと比較して品質適合性の検証を容易に行えるようになることを示し、許諾コードを用いてコンテンツが利用されるドメインを表現する方法を提案する。
- 2004-04-23
著者
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中西 康浩
株式会社メロディーズ&メモリーズグローバル
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木下 信幸
株式会社メロディーズアンドメモリーズグローバル
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李 栄慶
株式会社メロディーズアンドメモリーズグローバル
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中西 康浩
早稲田大学セキュアリーガル・ディジタル流通研究所:(株)メロディーズアンドメモリーズグローバル
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木下 信幸
早稲田大学セキュアリーガル・ディジタル流通研究所:(株)メロディーズアンドメモリーズグローバル
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李 栄慶
株式会社メロディーズ アンド メモリーズ グローバル
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中西 康浩
株式会社メロディーズ&メモリーズグローバル
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