3次元図形描画インタフェースのためのジェスチャー追跡手法(テーマ関連セッション(1))
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概要
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人とコンピュータとのより自然なインタラクションを実現するためには, ユーザが3次元情報を直感的に入力できることが望ましい.そこで本研究では, ジェスチャー入力による3次元図形描画インタフェースの実現を目的とする.手動作を用いることで, 3次元図形の輪郭と丸みを同時に入力することが可能となる.本稿では, ジェスチャーによる3次元図形描画のための指先・手首の3次元位置検出手法と3次元図形描画手法について述べる.複数のカメラで捉えたユーザの手動作から指先・手首の位置を検出し, それらの3次元位置を復元する.次に, 指先・手首の3次元位置から掌の湾曲度を推定する.求めた指先・手首の3次元位置の軌跡と掌の湾曲度を用いて3次元図形を描画する.
- 2005-03-03
論文 | ランダム
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