外部接続のセキュリティに関する一考察
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概要
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組織内で業務や情報伝達など汎用目的に利用される内部ネットワークを外部に接続する際に、「情報(データ)」の授受を安全確実かつ円滑に行うとともに、内部の情報資源が機密漏洩、情報破壊・改竄、業務妨害といったリスクから十分に守られ安全性が確保されるよう、対外接続を進めるに当たっての基本的な考え方を整理。具体的には、(1)電子広報、データ・情報交換といった接続ニーズおよび主要構成要素を整理し、(2)対外接続に伴うリスクの類型化を行った後、(3)リスクと対応する要素技術の整理を行い、(4)これらを基に基本方針を提示。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1999-03-05
著者
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