1A1-3F-D3 ネットワークを介した力覚相互作用制御系の個別設計法
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概要
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ネットワークを介する力覚情報のコミュニケーションツールを考えた場合, 各システムが相手の特性を知らずとも個別に制御器を設計できることや, どんな通信遅れが存在しても不安定にならないことが求められる。本発表は, それらの条件を満足できる制御系構築のための個別設計法を提案する。
- 一般社団法人日本機械学会の論文
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