431 革新軽量主翼複合材構造の開発
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概要
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Expansion of the advanced composite usage and application of innovative design for wing structure lead the commercial aircraft to weight reduction and to improvement of energy efficiency. The five-year program of affordable and light weight wing box development has been conducted. The target of this program, 15% lighter weight and 50% less in parts count compared with conventional aluminum built-up structure, has been proved to achieve by development and verification of advanced material, affordable fabrication techniques and optimum design method. In addition, substantiation plan of the structure is also established and the development process follows the plan.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2002-08-29
著者
-
菊川 廣繁
(財)日本航空機開発協会第2企画室
-
三浦 順二
富士重工業(株)航空宇宙カンパニー技術開発センター
-
天岡 和昭
富士重工業(株)航空宇宙カンパニー技術開発センター
-
戸井 康弘
富士重工業(株)航空宇宙カンパニー技術開発センター
-
原田 淳
富士重工業(株)航空宇宙カンパニー技術開発センター
-
天岡 和昭
富士重工業 技開セ
-
原田 淳
富士重工業(株)航空宇宙カンパニー787設計
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