A12 スターリングエンジン最適設計法の提案(エンジンサイクルの解析)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
This study deals with the thermodynamic design of Stirling engine. It is selected as the optimum condition that the net output power of the engine takes the maximum with respect to the variation of parameters, such as rotating speed, tube or wire diameter of heat exchangers, the free-flow area of heat exchangers or the volume of heat exchangers. The net output is calculated from indicated power of multi-element simulation in which flow resistance is neglected, subtracting friction power loss calculated from existing correlations. The optimum conditions have been derived as shown in table 1. Existing engines do not meet the condition very well, especially for ratio of free flow areas.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2001-10-25
著者
関連論文
- A03 円管内往復流動の圧力損失特性
- 54 教育評価アンケートで得られたこと : 卒業生父母に対するアンケート調査(教育評価・自己点検・評価システムIII,第14セッション)
- 53 教育評価アンケートの分析 : 卒業生に対するアンケート調査(教育評価・自己点検・評価システムIII,第14セッション)
- 授業評価アンケートの解析
- (290)授業評価アンケートの解析(セッション84 ファカルティ・デベロップメントIII)
- 神奈川ブロックにおける高校教員との連携活動(次世代育成のための科学技術相互理解, 科学技術の相互理解)
- A05 スターリングサイクル機器の各熱交換器における伝熱量の実験的推定
- マクロ液膜乾燥を原因とする限界熱流束モデルへの統計的手法の導入〔熱工学, 内燃機関, 動力など〕
- 高熱流束飽和沸騰で伝熱面上に形成される液膜の厚さの測定 : 第1報,液膜厚さの測定法とプール沸騰での測定結果
- プール沸騰の限界熱流束点近傍の伝熱特性 : 気泡の挙動と熱流束変動の相関
- 原村・甲藤の限界熱流束モデルの概要とその特長
- A16 ディスプレーサの動きで誘起される環状噴流による熱伝達特性 : 全面加熱の場合(スターリングエンジン及び関連要素と応用システム(4))
- 2404 ディスプレーサの動きで誘起される環状噴流による熱伝達特性(S28 スターリングサイクル機器の新たな展開,21世紀地球環境革命の機械工学:人・マイクロナノ・エネルギー・環境)
- D02 ホットワイヤセンサを用いた圧縮・膨張時の気体温度測定(再生熱交換器の基本特性)
- A05 円柱状空間における環状噴流の可視化(スターリングエンジン及び関連要素と応用システム(2))
- C07 気体の圧縮・膨張時の伝熱 : 固体壁近傍の温度分布(パルス管冷凍機,熱音響機器及び関連要素と応用システム(2))
- A03 極小ストローク・ボア比のスターリングエンジンの設計(スターリングエンジン及び関連要素と応用システム(1))
- 気体の圧縮・膨張時の伝熱(パルス管冷凍機,熱音響機器及び関連要素と応用システム(1))
- A01 スターリングエンジン最適パラメータ : 平均圧と温度比の依存性
- A02 スターリングエンジン最適無次元パラメータ
- 1810 スターリングエンジンの設計パラメータの最適化
- A12 スターリングエンジン最適設計法の提案(エンジンサイクルの解析)
- ひとを説得することのむずかしさ
- 神奈川ブロックにおける高校教員との連携活動
- A12 ディスプレーサの往復動によって誘起される環状噴流による熱伝達特性 : 環状流路位置・断面積の影響(スターリングエンジン及び関連要素と応用システム(4))
- スターリングエンジンの設計に用いる無次元パラメータ