水中で正弦的に振動する円板の流体反力
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概要
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静止水中で正弦的に振動する円板に作用する流体反力を実測した. 供試円板模型の直径は100mmと150mmの2種類である. 実験を行った振幅と振動数の範囲は, 周期パラメータで0.1〜0.6, レイノルズ数で960〜59700である. 実験の結果, 流体反力係数と位相差は, 周期パラメータとレイノルズ数に支配されることが判明した. また円板の流体反力の最大振幅を予測する実験式を導いた.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1981-10-25
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