ナトリウム加熱蒸気発生器における不安定流動現象
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
実規模ナトリウム加熱蒸気発生器の特性評価の一環として水側流動安定性に関する詳細試験を行うことを目的に不安定流動試験装置を製作し流動逸走試験および密度波振動に関するパラメータ効果試験を実施した. その結果両現象についての安定限界条件を得ると同時にそのときの伝熱流動特性を評価した. さらに流動不安定発生時の温度, 流動などの変動状況を直接観察し本現象のメカニズム検討用のデータを得た.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 1981-01-25
著者
関連論文
- 動力
- 10. 動力 : 10・3 原子力発電 : 10・3・1 日本の原子力発電の動向 (機械工学年鑑)
- 10.動力 : 10・3 原子力発電 : 10・3・1 日本の原子力発電の動向 (
- ナトリウム加熱蒸気発生器の流動安定性解析 : 第1報,モード展開法による安定性理論
- 17. 動力 17・2 原子動力 : 17・2・3 外国における原子力発電(機械工学年鑑 "JSME Year Book")
- ナトリウム加熱蒸気発生器における不安定流動現象
- 超電導・液体金属MHDのFBRへの適用
- ナトリウム加熱蒸気発生器の不安定現象 : その実例と問題点
- 高速炉キ-テクノロジ-の高度化-2-高速増殖炉における配管短縮技術
- 高速増殖炉技術開発の最近の動向-1-高速増殖炉の設計研究--各国の現状と動向