高粘性非ニュートン流体の自由表面を持つ非定常流れの数値解析
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概要
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A numerical method using a finite element approach has been developed to analyze unsteady flow of power-law fluids with free surfaces. In this paper, we propose a technique for calculation of a moving free surface; the method uses marker particles and volume of fraction, which is the occupancy rate of fluid in an element. The calculation result obtained by the present method for an L-shaped cavity flow was comparable with that obtained by the mesh rezoning method. It was within 5% difference in the calculation of location of the moving free surface. In the other examples, there are shown to calculation results of a moving free surface by the injection molding of two box-shaped cavity flows. Lastly, a calculation result for three-dimensional flow in a concave lens is shown.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 1990-02-25
著者
-
小泉 真
東京工業大学工学部
-
山川 正剛
(株)日立製作所エネルギー研究所
-
寒河江 勝彦
(株)日立製作所エネルギー研究所
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小泉 真
(株)日立製作所エネルギー研究所
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小泉 真
(株)日立製作所
-
寒河江 勝彦
(株)日立製作所
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