変動応力疲労寿命の分布について
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概要
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直径0.78 mm の鋼線を用いて一定ひずみ振幅疲労試験およびプログラム疲労試験を行いその寿命分布について検討した.ひずみ振幅が疲労限度に近い一定ひずみ振幅疲労試験の寿命は対数正規確率紙上で折れ線になったが,プログラム疲労試験の結果も同じく折れ線で表される.この結果はき裂の発生過程と伝ぱ過程の寿命分布が複合したものと解釈することができる.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1984-08-25
著者
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