端板形高張力ボルト引張接合に関する一考察
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概要
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曲げモーメントをうける端板形ボルト接合のボルト応力および端板接合面が離間する荷重を解析する計算式を誘導し, 端板の曲げ変形やボルトののびおよびボルトによる端板の圧縮変形に対する従来の考え方に改良を加えた. 一方, 端板接合試験片による実験を行って, 導いた解析式の妥当性を検討し, 実用上, 十分な精度で端板形ボルト接合の設計に適用できることを明らかにした.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 1980-02-25
著者
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