全ひずみ理論による圧力容器構造の弾塑性解析 : 第2報,崩壊荷重とシェークダウン荷重の解析
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概要
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第1報で述べた全ひずみ理論に基づく弾塑性解析法を用いて,弾完全塑性材に対する弾塑性解析に基づく崩壊加重とシェークダウン加重を求める方法について検討した.本方法は円すい胴小径端部およびノズル付球かく接合部に適用し,それぞれ崩壊圧力,シェークダウン圧力を求めた.その結果,本方法が圧力容器の実用設計上,有用性と妥当性があることを確認した.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1979-08-25
著者
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