渡辺節夫編, 『ヨーロッパ中世の権力編成と展開』, 東京大学出版会, 二〇〇三・二刊, A5, 四〇六頁, 九八〇〇円
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
-
近代バイエルンにおける主権国家形成と立憲的発展
-
15世紀のドイツ王=皇帝の教会支配権--フリードリヒ3世の帝国教会政策を例として
-
渡辺節夫編, 『ヨーロッパ中世の権力編成と展開』, 東京大学出版会, 二〇〇三・二刊, A5, 四〇六頁, 九八〇〇円
-
オーストラリア=ハンガリー二重君主国における民族・国家・市民層の問題:アウスグライヒ体制をめぐって
-
1400年ドイツ国王選挙:ヴェンツェルの廃位とループレヒト・ファン・デア・プファルツ選出をめぐって
-
「「金印勅書」体制」下の選帝侯会議-14世紀における選帝侯同盟の意味-
-
中世前期における都市ケルン
-
Regnum Alemanie et regnum Romanorum seu imperium Romanum--13/14世紀における「ドイツ」と「帝国」・「ロ-マ王権」と「皇帝権」
-
フリードリヒ・フォン・ラウマー著 柳井尚子訳『騎士の時代 : ドイツ中世の王家の興亡』 : 法政大学出版局 一九九二・一一刊 四六 五〇六頁
-
Imperator seu Rex Romanorum--オッカムのウィリアムの選挙された「皇帝」ないしは「王帝」に関する所論について--ル-ポルト・フォン・ベ-ベンブルクの『王国かつ帝国の諸法論』とオッカムの『教皇権力に関する8提題』
-
オッカムのウィリアムの王政論
-
コンラ-ト・フォン・メ-ゲンベルクにおける「傭兵騎士の勧め」について--中世後期の騎士身分出身一知識人の身分秩序観
-
オッカムのウィリアムの教会統治論
-
ル-トヴィヒ・デア・バイエルの「王帝」位の正統性--「上訴状」,アヴィニョン交渉,「金印勅書」
-
オッカムのウィリアムの帝権論
-
アヴィニョン教皇庁と皇帝ル-トヴィヒ4世の和解交渉--1336年の交渉を中心に
-
阿部謹也著『歴史と叙述』, 人文書院, 一九八五・四刊, A5, 二五〇頁, 一七〇〇円
-
レガリアとレ-ン--ヴォルムス体制下における帝国の封建化
-
ヴォルムス協約後の時代--ドイツ国制史上の12世紀第二四半期
-
ヨーロッパ : 中世 : 西欧(一九七九年の歴史学界 : 回顧と展望)
-
阿部謹也著『刑吏の社会史 : 中世ヨーロッパの庶民生活』, 中央公論社, 一九七八・一〇刊, 新書判, 二〇〇頁
-
13世紀教皇庁の帝権移転論--インノケンチウス3世からボニファチウス8世まで
-
R・W・サザン著 大江・佐藤・平田・渡部共訳『歴史叙述のヨーロッパ的伝統』, 創文社, 一九七七・三刊, 四六判, 二〇七頁
-
中東欧・北欧(中世,ヨーロッパ,2005年の歴史学界-回顧と展望-)
もっと見る
閉じる
スポンサーリンク