金属切削面のあらさに関する研究 : 逃げ角の影響について
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概要
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This paper describes an experimental research to find the effect of relief angle of cutting tools, as one of factors affecting on the roughness of machined surface. By orthogonal cutting of mild steel, we found that 6〜8 deg. relief angles were the most favourable from the stand point of roughness. The observation of tool with dividable tool leads us to the following conclusion : relief angle less than 6〜8 deg. causes the touch of machined material with flank of tool easily, and relief angle more than 6〜8 deg. causes instantaneous collapsing of tool point and vibration.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1956-10-25
著者
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