糸の衝撃引張に関する実験
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
予め定つた張力で引張つてある糸を小時間内に引伸ばした場合は、一般に糸の場所に依て伸びる割合が異なり、残伸は大きい。市販の数種類の糸に就て、引伸ばしの長さ、糸に加へる最初の張力、引伸ばしの速度(衝撃速度)及び計験片の長さを夫々数階段に変へて、伸の分布状態及び回復と残伸の割合等を調べた実験報告である。
- 一般社団法人日本機械学会の論文
著者
関連論文
- 繊維機械の再建について(繊維機械再建懇談會(紡織部門委員會))
- 機械部分に用いられる有機材料
- 機械部分に用いられる有機材料(松村鶴藏博士喜壽祝賀記念講演)
- 糸の縦彈性係数に就て
- 糸の縦弾性係数に就て
- 糸の衝撃引張に関する実験
- 糸の衝撃引張に関する実驗