X線応力測定におけるKα二重線の新分離法とバックグラウンドの補正について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
In this paper proposed are a new method of separating Kα-doublet in the diffraction curve and a new method of correcting back ground in X-ray stress measurement. The separation method of Kα-doublet is a computational one using Fourier transformation, and the correction method is also a computational one based on the assumption that the back ground is composed of two lines and one elliptical curve. The whole process of calculation can be carried out by a digital computer. The favorable results of the correction of back ground and the separation of Kα-doublet were obtained by the above mentioned methods in all cases experimented in this study.
- 社団法人日本材料学会の論文
- 1974-04-15
著者
関連論文
- 鍛造
- 軟鋼捧の圧縮縦衝撃の解析と実験の比較
- 可変湾曲材成形のためのダイス傾斜角制御フレキシブル押出しシステムの開発
- 非対称断面押出し材のねじり成形
- ダイス傾斜押出し加工法による湾曲異形管の成形
- 第52回塑性加工連合講演会報告
- 銅,アルミニウム,黄銅棒の圧縮縦衝撃における動的挙動
- 複合深絞り加工の成形性に及ぼす加工条件の影響と容器形状予測
- 材料流動および強度向上のための複合深絞り法の提案
- 翼形製品のフレキシブル鍛造加工法の開発
- 温度場とひずみ場間の連成が最大熱応力に及ぼす影響について : 一次元平板の場合
- 高温での圧縮縦衝撃による銅の構成関係の検討
- 非弾性変形理論による液体物性値の構成関係の検討
- 液体の非ニュートン粘性流動 : 非弾性構成式に関する研究
- 軟鋼の応力,ひずみ速度および温度の間の構成関係
- 銅の応力,ひずみ速度および温度の間の構成関係
- "衝撃工学", 林 卓夫, 田中吉之助 (著), 1988年, 日刊工業新聞社発行, 14.5×21 cm, 373ページ, 5000円
- 液体粘度の温度・静水圧依存性 : 非弾性構成式に関する研究
- 引抜き試験による工具材料と素材材料の適合性の評価
- 幾つかの機構によって変形する弾/粘塑性体の構成関係
- 応力,ひずみ速度および温度の間の構成関係
- 摩擦・焼付きに及ぼす加工条件の影響と焼付き限界 (塑性加工における焼付き現象特集号)
- アルミニウム棒の圧縮縦衝撃の実験と解析の比較
- Malvern型構成式に従う棒の圧縮縦衝撃の解析
- 圧縮縦衝撃における応力ひずみ関係
- X線応力測定におけるKα二重線の新分離法とバックグラウンドの補正について
- 材料の塑性域における応力ひずみ関係
- 均等圧縮力をうける周辺固定正三角形板の座屈
- 4. 塑性加工用工具材料および表面処理 : 塑性加工プロセスと材料
- 鍛造
- 鍛造
- 鍛造
- 123 2つの理論に基づく半無限体の一般化された熱弾性の短時間解析(変形解析)
- 集中荷重による鋼の曲げ降伏について
- A Research on the Design of Tricot Cams
- 中実円柱の加熱時間が限られた連成熱応力