Al_2O_3-Cr_2O_3系の準安定相関係と1200℃における1対1組成の相平衡
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概要
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In order to study the metastable phase relationship in the Al_2O_3-Cr_2O_3 system, the existing phases were investigated using samples obtained by heating coprecipitated powders for 10 h from 1000 to 1400℃. There was a metastable two-phase region of Al_2O_3-rich and Cr_2O_3-rich (AC+CC) phases below about 1330℃. Equilibrium state of 1:1 composition at 1200℃ was confirmed to be a single phase of the corundum solid solution. TiO_2 addition was found to increase the reaction rate from the AC+CC phases into a single corundum phase at 1200℃.
- 社団法人日本セラミックス協会の論文
- 2002-06-01
著者
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村上 勇一郎
菱日エンジニアリング(株)研究開発室
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水流 靖彦
三菱重工業(株)基盤技術研究所
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村上 勇一郎
三菱重工業(株)基盤技術研究所
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水流 靖彦
三菱重工業(株)技術本部基盤技術研究所
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平田 武彦
三菱重工業(株)先進技術研究センター
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村上 勇一郎
三菱重工業(株)先進技術研究センタ-
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平田 武彦
三菱重工業(株)横浜研究所
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