酸化物超伝導体の電子状態
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
1986, J. G. Bednorz と K. A. Muller の発見以来, 酸化物超伝導体の研究は全世界で進展し, 無数の論文が発表されてきた. 研究の現状は解説を見ていただきたい。ここではd-p模型を用いて行なった私達の研究室の研究を紹介したい.
- 社団法人日本物理学会の論文
- 1991-11-05
著者
関連論文
- 高温超伝導物質における異常金属相の理論
- 高温超伝導物質における異常金属相の理論
- 酸化物超伝導体の電子状態
- 超伝導揺らぎによるPseudogapと異常金属相(基研研究会「強結合超伝導-Pseudogapを中心として-」,研究会報告)