信頼性理論と破壊現象
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
破壊や劣化は時間に依存しておこるものもあれば, 時間によらずランダムなものもあり, また環境やストレスに大きく左右される. このような破壊の裏をかけば, ものの信頼性は向上する. 故障のモデルから見ると, 人間の死亡率とものの故障率, また, 鎖やナイロンザイルの切断とアポロなどの巨大システムの信頼性が同じモデルで結びつけられていることがわかる.
- 社団法人日本物理学会の論文
- 1979-03-05
著者
関連論文
- 劣化パタ-ンのばらつきに関する一検討例,炭素抵抗器の場合
- 劣化にともなう特性値分布の検討,炭素皮膜抵抗器の場合
- 皮膜抵抗器の湿中劣化デ-タの一例
- ON-OFF電圧ストレスによる炭素皮膜抵抗器の劣化ならびに寿命特性-2-
- ON-OFF電圧ストレスによる炭素皮膜抵抗器の劣化ならびに寿命特性-1-
- 国立研究機関と公設試験研究機関との関連 : 電子技術総合研究所信頼性技術研究会の場合
- 信頼性理論と破壊現象
- 電子部品の信頼性
- 4-3 信頼性問題におけるモデルとシミュレーション(4.ハードウエアのモデルとシミュレーション)(モデルとシミュレーション)
- 故障物理
- 故障物理
- 信頼度予測技術における諸問題
- 電子部品の信頼性保証の手法とその方向
- 実使用中部品の向後の寿命分布の予測の一方法について
- 最近の信頼性技術 (信頼性技術とその活用)
- 部品の劣化故障と突発故障時間の一検討例(資料)
- 劣化にともなう特性値分布の検討例,電解コンデンサの加速寿命実験の場合
- 異常検出予測技術の現状と将来 (プラントの異常検出予測技術)
- 電子部品の故障率ディレ-ティング曲線
- 機械系の故障解析と信頼性
- タンタル抵抗体の湿度による寿命加速について
- 寿命加速の完全性と累積劣化則について
- 電解コンデンサ特性値の変化と相関の検討例(資料)
- アルミニウム電解コンデンサの寿命加速とその加速係数について