赤外線天文学
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概要
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1960年代から, 急速に発展している赤外線天文学では, 新天体, 新現象の発見が相次いでいる. それによって, 宇宙空間における固体微粒子 (宇宙塵) に関する理解が飛躍的に深まり, 宇宙塵の組成, 分布, 原始星の形成過程, 銀河中心核の研究などに貴重な情報を提供している.
- 社団法人日本物理学会の論文
- 1976-11-05
著者
関連論文
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- 赤外線天文学
- N. Carleton編 : Astrophysics, Part A ; Optical and Infrared, Academic Press, New York and London, 1974, xix+587ページ, 23.5×15.5cm, 16,090円 (Methods of Experimental Physics, Vol. 12).
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