くりこみ理論と現代の素粒子論(<特集>朝永振一郎博士の業績をふりかえって)
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概要
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量子電磁力学で重要な役割を果たしたくりこみ可能性は, 弱い相互作用のくりこみの問題と関連して一つの指導原理となり, 遂に最近になって統一ゲージ場の理論にまで発展した. この経緯について述べる.
- 社団法人日本物理学会の論文
- 1980-01-05
著者
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- 昭和63年度化学研究費補助金審査報告
- 昭和62年度科学研究費補助金配分報告 (追加)
- 昭和62年度科学研究費補助金配分報告
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