低温高圧下の固体物性 : その実験的側面と動向

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る

• 高圧物理学は P.W.Bridgmanの先駆的努力によってその基礎が築かれた. 近年, 高圧下における実験技術の精密さと多様性が増すとともに, 高圧力が固体物理学において物質の統一的描像を探る上での有力な手段の一つと見なされるようになった. ここでは最近発展の著しい低温領域における代表的研究のいくつかを紹介したい.

• 社団法人日本物理学会の論文
• 1976-10-05

著者

• 三井 惟靖

  北海道大学理学部物理学教室

関連論文

• 低温高圧下の固体物性 : その実験的側面と動向
• 3B12 方向性析出物の硬度に与える影響について。(3B 金属・塑性)

スポンサーリンク