単一運動単位の活動電位に観られる電気緊張性電位成分
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概要
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ヒトの単一運動単位の活動電位を、表面電極法と筋内埋入電極法を利用して導出し、その波形について検討を行った。通常は双極誘導法にて行われるが、本報告では差動増幅器反転入力に接続する電極を膝蓋骨上など電気信号の少ない位置に装着し単極法として運動単位の活動電位を導出した。この方法による活動電位には伝導性と非伝導性成分が存在した。本報告では非伝導性成分に注目し、その発現部位と発現機構について検討を行った。
- 1990-04-01
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