P-F Study の遂年的推移と要因分析的研究
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概要
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(1)欲求不満に対する攻撃の方向および型は年令の増加にしたがって外罰方向(E)から内罰方向あるいは無罰方向へと移動してゆく。(2)要因分析の結果からすると,(E)反応が年令が長ずるにつれて消えていく,そして9才,11才では(1)反応がマイナスの方向をとってくる。
- 日本教育心理学会の論文
- 1960-06-30
著者
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