知識創造としての情報システム開発 : 特別医療法人財団董仙会のケース・スタディ
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本研究においては、知識創造の視点から、医療機関と企業の提携による情報システムの開発プロセスを分析した。本稿では、そのケース・スタディから得られた、医療機関における経営上の理論基盤となり得る理論的モデル、ユーザーとメーカーの関係を示すアクター・モデルと、そこでの組織間知識創造プロセスを示すモデルという含意を提示する。
- 日本医療経済学会の論文
- 2004-06-01
本研究においては、知識創造の視点から、医療機関と企業の提携による情報システムの開発プロセスを分析した。本稿では、そのケース・スタディから得られた、医療機関における経営上の理論基盤となり得る理論的モデル、ユーザーとメーカーの関係を示すアクター・モデルと、そこでの組織間知識創造プロセスを示すモデルという含意を提示する。