13. リハビリテーション病棟において転倒を繰り返す患者の特徴 (第16回 日本リハビリテーション医学会 東北地方会)
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概要
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【対象】リハ病棟入院患者312名を対象とした.平均年齢74.6±11.5歳,男性168名,女性144名,発症からの期間36.3±22.8日,入院期間73.1±47.3日,初回FIM64.1±29.9,終了FIM83.1±32.8だった.【結果】転倒ありは89名28.5%で,44名14.1%が複数回転倒者だった.初回FIMを用い,車椅子移乗を自立,監視,最小介助,一部介助,全介助の4群に,社会的認知3項目(社会的交流,問題解決,記憶)を15以上と15未満の2群に分割し分析した.移乗自立群とし,移乗監視,最小
- 社団法人日本リハビリテーション医学会の論文
- 2005-01-18
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