10. 当院における大腿骨頸部骨折の治療成績 : 適切な入院期間に関する検討 (第10回 日本リハビリテーション医学会 北海道地方会)
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概要
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大腿骨頸部骨折の術後のリハビリテーションは,一般に歩行獲得までの3〜4週とされる一方,退院まで3ヵ月に及ぶ場合もある.当院の大腿骨頸部骨折の術後のリハについて,治療成績をまとめ,入院日数延長の原因について分析し,適切な入院期間について考察した.【方法】対象は当院の回復期リハ病棟に大腿骨頸部骨折の術後のリハを目的に入院した症例で,2002年5月から2004年6月末までに退院した症例である.受傷前の生活状況が自立(G1),要支援から要介護2程度(G2),要介護3以上(G3)と思われる3つのグループに分けて入院
- 社団法人日本リハビリテーション医学会の論文
- 2005-01-18
著者
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