慢性関節リウマチの温熱療法における骨量計測の意義
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概要
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慢性関節リウマチの補助療法として温熱療法を施行した30症例につき,QCT法により骨董計測を行った.その結果,温熱療法が有効である症例は無効例に比しQCT値が低値を示した.骨董計測により,慢性関節リウマチに対する温熱療法の効果を予測することが可能と思われる.
- 社団法人日本リハビリテーション医学会の論文
- 1991-07-18
著者
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