4 発芽粒を含む米の糊化特性をラピッドビスコアナライザーで測定する際の利用方法
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概要
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米の糊化特性を迅速に評価するのにラピッドビスコアナライザー(以下、RVAと略す)が利用されているが、穂発芽した米はデンプン分解酵素の活性が高まるため測定値に悪影響を及ぼすことが考えられる。そこで、発芽粒が含まれる米粉をRVAで測定する際の効果的な利用方法を検討した。
- 日本作物学会の論文
- 1999-12-03
著者
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