6 水稲の栽植密度、植付本数と収量構成要素、玄米品質との関係
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
米の産地間競争が激化する中で、栃木県においても高品質・良食味米生産のための栽培方法の確立が急がれている。そこで水稲の肥培管理の基本となる栽植密度、一株植付本数が収量構成要素および玄米品質に与える影響について年次変動を含め検討した。
- 日本作物学会の論文
- 1997-12-05
著者
-
薄井 雅夫
栃木県農業試験場
-
山口 正篤
栃木県農業試験場
-
福島 敏和
栃木県稲作向上グループ
-
松永 純子
栃木農試
-
薄井 雅夫
栃木県農試
-
松永 純子
栃木県農業試験場
-
福島 敏和
栃木県農業試験場
-
山口 正篤
栃木県農業環境指導センター
関連論文
- 栃木県産米の食味変動要因と肥培管理による改善法
- 7 平成13年コシヒカリにおける乳白粒の発生要因
- 23 栃木県における白未熟粒の発生要因
- 北関東内陸部における水稲収量向上と品質の安定化
- 1 新育苗箱を用いた水稲育苗の軽労化
- 44 栃木県における畦畔雑草管理基準の策定と省力的管理法 : 第1報 地域別畦畔雑草の類型化と刈取後の再生速度
- 栃木県における畦畔雑草管理基準の策定と省力的管理法 第1報 地域別畦畔雑草の類型化と刈取後の再生速度
- 7 酒米「五百万石」の安定栽培法と心白の発現条件
- 6 水稲の栽植密度、植付本数と収量構成要素、玄米品質との関係
- 19 酸アミド系除草剤の水稲に対する薬害と土壌の種類との関係 : 第2報 移植条件・処理条件と薬害発生程度
- 18 酸アミド系除草剤の水稲に対する薬害と土壌の種類との関係 : 第1報 土壌の種類と薬害発生程度
- 酸アミド系除草剤の水稲に対する薬害と土壌の種類との関係 : 第2報 移植条件・処理条件と薬害発生程度
- 酸アミド系除草剤の水稲に対する薬害と土壌の種類との関係 : 第1報 土壌の種類と薬害発生程度
- 3 水稲普通期栽培における乳苗移植・湛水直播の作期晩限
- 32 水稲「コシヒカリ」の生育量に応じた追肥法と食味向上に関する研究 : 第3報 一発穂肥の施用量と玄米中窒素濃度との関係
- 31 乗用汎用管理機の利用による水稲湛水直播栽培体系の確立 : 第1報 乗用汎用管理機の播種作業能率及び作業精度
- 30 液肥灌注による水稲育苗の省力化
- 4 水稲「コシヒカリ」の生育量に応じた追肥法と食味向上に関する研究 : 第2報 施肥法、窒素吸収量と玄米中窒素濃度との関係及び緩効性肥料入り一発穂肥施用の特徴
- 3 冷害による障害型不稔の早期把握法
- 7 水稲「コシヒカリ」の生育量に応じた追肥法と食味向上に関する研究 : 第1報 緩効性肥料による一発穂肥が収量・食味に及ぼす影響と利用法
- 4 水稲「コシヒカリ」の穂肥時期前の形態による倒伏予測
- 7 幼穂分化期の判定による水稲の出穂期予測
- 6 水稲乳苗の機械移植精度と初期生育
- 2 水稲の平置き出芽法における温度管理 : 被覆資材と出芽時の高温の影響
- 1 液肥を利用した水稲の育苗
- 7 水稲育苗培土に対するゼオライトの添加効果
- 25 栃木県での小豆「丹波大納言」の適正播種期と栽植密度
- 16-15 ^N、^C標識有機物を用いたガラス繊維ろ紙埋設法による有機物の分解率・残存率評価法の検証(16.水田土壌肥沃度)
- 10 水稲の散播湛水直播栽培の肥培管理
- 栃木県における水稲湛水直播栽培に関する研究
- 28 水稲安定生産のための生育診断及び対応技術に関する研究 : 第4報 晩植「星の光」の生育診断指標の策定
- 8 水稲の出穂期予測のための諸形質の推移と作期, 温度との関係
- 6 水稲の主稈総葉数の違いによる形態的、生態的な差異及び出現要因
- 液肥潅注による水稲育苗の省力化
- 栃木県における稲・麦・大豆栽培の課題 : 現場の研究者に期待すること
- 7 水稲安定栽培のための生育診断及び対応技術に関する研究 : 第3報 早植コシヒカリの施肥反応と窒素吸収
- 6 水稲安定栽培のための生育診断及び対応技術に関する研究 : 第2報 気象条件の異なる年次での生育診断指標
- 10 醤油用小麦「タマイズミ」の高タンパク質化安定栽培法(一般講演)(日本作物学会関東支部第93回講演会)
- 9 水稲新品種「栃木7号」の品種特性と栽培法(一般講演)(日本作物学会関東支部第93回講演会)
- 9 ダイズのシワ粒発生要因の解明 : 第1報 刈取時期、降水量、乾燥条件の影響
- 19 追肥が小麦「イワイノダイチ」の収量、品質に及ぼす影響
- 8 水稲の比重選による登熟歩合と粒厚による選別の関係
- 22 栃木県における乳白米の発生経過と肥培管理
- 18 薄播き苗による良質米の安定多収技術
- 水稲の主稈総葉数の違いによる形態的,生態的な差異及び出現要因