14 水稲の幼穂形成始期の推定方法
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概要
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穂肥や倒状防止剤を適期処理するためには幼穂の発育状況を的確に把握する必要があり、生育の相互比較をするため幼穂形成始期(幼穂長1mm)の簡便な調査法が要望されている。そこで神奈川県の水稲主要品種について移植期別に幼穂の伸長経過を調査し、幼穂の生育式とその年次変動について検討し、さらに幼穂形成始期の推定を試みた。
- 日本作物学会の論文
- 1989-12-07
著者
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