さとうきびの作付体系について
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概要
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南西諸島の蔗作は従来春植と株出のみであったが,新品種の導入後夏植によって増収効果の高いことがみとめられ,漸次普及しつつある。夏植栽培型の導入によって作付体系は当然かわって来るが,さとうきびの前・間作を含む総合収益を若干の作付体系について調査したので報告する。
- 日本作物学会の論文
- 1963-06-20
著者
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