いま現場で進めている 700 キロどり技術と研究に期待すること(北信越地域の水稲収量の停滞をどう打開するか)
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概要
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いつの時代でも単収の増加は, 農民の大きな夢であり, それへの挑戦が農民の心を支えていると言っても過言ではない。今後も米の過剰基調が見込まれるといえ, 単収の一層の増加を図ってコストの低い米づくりを進める必要がある。そのためには, 現場での700キロどり技術の進め方と研究について考えることは意義深いことである。
- 日本作物学会の論文
- 1986-03-31