第三紀層埴質土壌に関する研究(第一報) : 山陰地方に於る頁岩の風化に就て

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概要

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• The marine sediments, which are considered to be the parent material of the Omokage and Kamo siol, seem to have contained beidellitic clays originally but weathering under the climate of San-in in Japan has apparently converted the greater part of the beidellite of the superficial sediments into halloysite and kaolinite.

• 社団法人日本土壌肥料学会の論文
• 1941-10-25

著者

• 細田 克己

  鳥取高等農林学校

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