ルーサンの研究 : 〔第1報〕 ルーサン種子及幼植物の耐酸性について
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概要
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The object of the present study reported in this paper was to find the degree of resistance of lucerne to acidity of soils. Lucerne is a long-lived, very deeply. rooted perennial. Upon germenation, a strong taproot develops rapidly and penetrates almost vertically downward in the soil with optimum pH values. But in acid soils, severe injury was observed in the germination and taproot's development of seedlings. There are many factors in injury of acidity. According to our research, one of the factors, Al-ion, checks the rapidity of germination and of taproot's development of seedlings. Its injury was greater than that of H-ion. In the degree of Al-ion injury, there was a great difference between two varieties, Ranger and the local variety. In order to breed the strains with resistance to acid soils, it will be desirable to consider of individual selection in the early stage of growth.
- 日本作物学会の論文
- 1953-12-25
著者
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