山口県における大豆新奨励品種「サチユタカ」の特性
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概要
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山口県では、大豆を水田における主要な土地利用型作物として、生産の組織化や作付けの団地化、機械化一貫体系の導入等を推進している。しかしながら、近年、腐敗粒、紫斑粒の多発、莢先熟の発生によって収量、品質が著しく低下しており、コンバイン収穫に適合した加工適性、栽培特性に優れた品種の導入が強く求められたことから、平成13年3月に「サチユタカ」を新たに奨励品種として採用した。
- 日本作物学会の論文
- 2001-07-26
著者
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