大納言小豆の機械化栽培体系(中国中山間地帯における作物の付加価値栽培技術)
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概要
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現在, 鳥取県の小豆の栽培面積はおよそ300haであるが, そのほとんどが自家消費であり, 10a当たり収量が, 100kgと低い。鳥取農試では, 中山間地の転換畑を対象とした大納言小豆栽培における機械化と安定多収栽培体系の確立を検討している。本報では, その概要を報告する。
- 1989-08-07
現在, 鳥取県の小豆の栽培面積はおよそ300haであるが, そのほとんどが自家消費であり, 10a当たり収量が, 100kgと低い。鳥取農試では, 中山間地の転換畑を対象とした大納言小豆栽培における機械化と安定多収栽培体系の確立を検討している。本報では, その概要を報告する。