2 レーザアブレーション法を用いて製作したハイドロキシアパタイト超薄膜被覆チタン インプラントの骨形成に関する実験的研究(第496回 大阪歯科学会例会)

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概要

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• We fabricated implants covered with a thin film of hydroxyapatite (HAp) using the pulse laser-deposition technique (PLD). They had good mechanical properties, crystal structure, and homogeneity in composition, all of which are needed for good clinical results. We performed animal experiments to evaluate the osteoconductivity and did quantitative analysis on 50 nm ultra thin film. We found that bone conduction by the HAp film was adequate in the early stages, even though it was thin, suggesting that this technique might improve clinical results. We confirmed that the PLD technique produces an HAp film with improved mechanical properties, such as increased tensile strength and decreased film thickness.

• 大阪歯科学会の論文
• 2005-03-25

著者

• 大橋 芳夫

  大阪歯大・大学院・高齢者歯科

• 大橋 芳夫

  大阪歯科大学高齢者歯科学講座

• 大橋 芳夫

  大橋歯科医院

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