グレインソルガムの発芽および初期生育におよぼす温度・土壤水分の影響
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
グレインソルガムは作期の可動幅が広く, しかも多収性の夏作飼料用穀類として有望である。しかし播種時の土壤・気象条件が順当でない場合は発芽が不安定になり, 欠株が発生し, 初期生育の不良により減収する。したがって栽培の安定と多収化をはかるためには, 発芽・定着に対する温度や土壤水分の影響を知っておくことが必要であり, その好適・限界条件について調査した。
- 日本作物学会の論文
- 1975-07-28
著者
関連論文
- グレインソルガムの発芽および初期生育におよぼす温度・土壤水分の影響
- 71 水稲稚苗栽培の育苗期における白化現象に関する研究 : 第3報 白化苗の発生に関係する諸条件について
- 102 中国地方における稚苗移植栽培の作季限界および適作季に関する研究