水稲中播のイタリアンライグラスの多収栽培に関する研究 : 年内刈取の有無と収量
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概要
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一般にイタリアンライグラスは節間伸長期迄は多刈、それ以降は少刈とする事が多収であるといわれ、多くの試験では刈取回数の少ないものが多収となっている。ところが昭和44年の試験では5回刈(年内刈有)が3回刈(年内刈無)より多収となった。これは年内刈の有無が収量に影響しているものと思われるので、昭和45年は年内刈取の有無が収量に及ぼす影響について検討した。
- 1971-08-02
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