バレイショ植物体からの結合型 ^<14>C-リンデン残留物の遊離
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
屋外のライシメータで栽培しているバレイショ植物体に, 通常推奨されている量の^<14>C-リンデンを施用したところ, アセトンやメタノールで抽出できない結合型残留が生じた.葉の部分からこれら結合型残留をBF_3-メタノールで化学的溶解化することにより遊離することを試みた.未知の極性化合物のほか, 0.25mg/kgという相当量の^<14>C-リンデンをコクロマトグラフィーとGC-MSとで同定した.
- 日本農薬学会の論文
- 1988-08-20
日本農薬学会 | 論文
- Advances in human vector control 1 (特集 第4回環太平洋農薬科学会議(2008年6月1日〜5日,米国ホノルル)) -- (Oral sessions)
- B218 ピレスロイド剤抵抗性アタマジラミの実態調査
- 1-置換イミダゾールにより誘導されるカイコの早熟変態及び天蚕の前幼虫態休眠覚醒
- D405 イネのCDF金属トランスポーターの機能解析
- 人為的に作出したアセト乳酸合成酵素遺伝子から発現させた変異型酵素の除草剤感受性