燃料(石炭, 重油等)中の全硫黄定量方法 : 燃燒容量法(日本學術振興會第 19 委員會, 鐵鋼迅速分析法)
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概要
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試料を酸素気流中で予熱したのち, 1100∿1300℃に加熱して燃焼し, 全硫黄を亜硫酸ガス等に酸化して揮散させこれを過酸化水素吸収液に吸収させて硫酸とし, 水酸化ナトリウム標準液で滴定する.
- 社団法人日本鉄鋼協会の論文
- 1954-07-25
試料を酸素気流中で予熱したのち, 1100∿1300℃に加熱して燃焼し, 全硫黄を亜硫酸ガス等に酸化して揮散させこれを過酸化水素吸収液に吸収させて硫酸とし, 水酸化ナトリウム標準液で滴定する.