3B15 フッ素置換基を持つネマチック液晶のモデル分子の非経験的分子軌道法による立体配座、双極子能率、分極率、帯磁率の計算
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概要
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Physical properties of two-ring model compounds with fluorine substituent(s), interesting as a moiety of nematic liquid crystal structure, were calculated with Ab-initio and MOPAC/AM1 M.O. methods. The dipole moment, polarizability, and magnetic susceptibility were analyzed in relation to the axes of moment of inertia. Dielectic and optical properties were calculated using Maier and Meier theory.
- 日本液晶学会の論文
- 1998-10-12
著者
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