南アルプス、白峰三山におけるライチョウの雌鳥とひな
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概要
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(1)南アルプス, 白峰三山においてライチョウの雌鳥とひなの観察が1975年7月30日から8月2日の間に行なわれた。(2)このライチョウの家族の採餌場所は、ピークや広い尾根のゆるやかな斜面上のハイマツ低木林のそばと中とが主であった。(3)雌親あたりのひなの数は2から5であり、その平均値は3.8であった。
- 群馬県立女子大学の論文
- 1989-03-31
(1)南アルプス, 白峰三山においてライチョウの雌鳥とひなの観察が1975年7月30日から8月2日の間に行なわれた。(2)このライチョウの家族の採餌場所は、ピークや広い尾根のゆるやかな斜面上のハイマツ低木林のそばと中とが主であった。(3)雌親あたりのひなの数は2から5であり、その平均値は3.8であった。